Glasscloudと連携してサービスを考えている企業向けに、APIサービス「GLASSOCAPI」を用意しております。
GLASSOCAPIは、
CLAIM機能、
VPN機能、
日医標準レセプトソフトAPI機能、
独自拡張API機能を持っています。
CLAIM機能
CLAIMは、専門ポートを用意し、御社システム・アプリケーションとORCAがXMLデータの送受信が出来るインタフェースです。
VPN機能
VPN機能を提供します。Glasscloudが提供するVPNにサーバ、端末を参加させれば幅広いシステム連携が可能です。
日医標準レセプトソフト API機能は、専門ポートは必要なくHTTPSプロトコルで、電子カルテ等の日レセ連携機器から日レセデータベースを参照・更新するためのインターフェースです。
(
https://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/api/から抜粋)
日レセAPIは電子カルテ等の日レセ連携機器から日レセデータベースを参照・更新するためのインターフェースです。
日レセAPIはWEB APIとなっており、日レセサーバにHTTPリクエストを送信すると、処理結果をHTTPレスポンスの形で受信することが出来ます。
日レセAPIのリクエストはミドルウェアを通してAPS=COBOLモジュールで処理されるため、他の日レセクライアント(glclient、monsiaj)が接続中であっても整合性を保持することができます。またCLAIMと同様にリクエストの内容をCOBOLモジュールでチェックすることができるので論理的な信頼性があります。
上記とは別に、Glasscloudがサードベンダーの要望などに従い追加したインタフェースです。
APIを利用して、目的に応じて機能を呼び出すことが可能です。
現在の正式リリースは、帳票APIです。
引き続き機能追加、拡張を行ってまいりますので、ベンダー様のご要望を是非お聞かせ下さい。
料金体系
◆ピボット契約(月額:無料)
エンドユーザ(医療機関)は、御社と契約、弊社Glasscloudとも契約。
その上でOCAPIを使用します。
◆OEM契約(月額:事業所の患者登録人数によって変更するエンドユーザ向けの契約と同等になります。詳細は
こちらをご覧ください。)
エンドユーザ(医療機関)は、御社サービスと契約し、Glasscloudとは直接契約しない。
OEMとしてORCAを使用します。
エンドユーザにGlasscloudやORCAの存在を見せないことも可能です。